私たちパールイデアは、大垣共立銀行 様 が 公益財団法人 岐阜県教育文化財団 ならびに 社会福祉法人 楽笑 と推進する 障がい者自立サポート「トモニアートプロジェクト(TAP)」に参加しました。
トモニアートとは「ともに福祉会」が取り組むアート活動。「ともに」施設内でのギャラリー開設や展覧会、音楽会の開催など地域住民の方々との交流も積極的に行っています。
弊社の経営理念の一部である「多様な文化社会の実現」につながる素晴らしい取り組みと考え、この度の参加となりました。プロジェクトの一環として、店舗施工現場の仮囲い壁をトモニアートで彩る「トモニ壁アート」のサービスを開始しましたので、ご紹介します。
■ tomoni art (トモニアート) http://tomoni-f.or.jp/main/tomoni-art
■ OKB大垣共立銀行 tomoni ART project https://www.okb.co.jp/personal/tomoni_art_project/
トモニ壁アートとは?
通常は無機質な仮囲い壁を “トモニアート” で彩ることで ” 温かさ・親しみやすさ ” をもたらし、空間の賑わい創出とともに、新たに出店するテナントへの期待感を高めようとするものです。
このサービスでは店舗施工主様の要望にあわせた装飾を提案し、採用された作品の作家には1作品・1年間あたりの作品使用料を当社がお支払いします。
導入事例
株式会社 岐阜武 様のご賛同を得て、当社が岐阜県正木のショッピングセンター「マーサ21」に出店する ”大人の居場所、旅と写真” をテーマとした「Comfort life」の仮囲い壁をトモニ壁アートで彩りました。
この取り組みに続き、OPEN後も店舗や他の商業施設にてトモニアートのディスプレイを展開していただき、より多くの方々に知っていただける機会をもつことができました。
これからも広がり続けるtomoni ARTの輪
今後もより多くのトモニアートの魅力を全国に広めるため、店舗内・商業施設全般・パブリックスペースなどへの提案を進め、障がいのある作家の社会参加をサポートしてまいります。
https://www.okb.co.jp/archive/2022/20220907-01.html
海外トレンドリサーチャー。またデジタルメディアマネージャーとして、pearly daysの運営などWEB事業を担当。好きな言葉は、“ Life is a journey ”。