店舗・オフィスデザインにおいて、空間に独特の雰囲気や奥行きを与えてくれるヴィンテージアイテム。また、部屋のインテリアをヴィンテージテイストにしてみたいと思う人も多いはず。でも、ヴィンテージは敷居が高そうだし、レイアウトなどの扱いが難しいものです。
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今回は全2回に渡って、空間デザインのプロの視点からヴィンテージアイテムの上手な使い方のヒントをご紹介します!前半の今回は、女性向けの優しく柔らかいイメージの空間を選んでみました。
ヴィンテージアイテム 使い方のコツは?
一品ものであり、独特の個性を持つヴィンテージアイテム。ディスプレイ用の飾りのなかに、本物が一つあるだけで、無味乾燥な場所も”ホンモノ”に! ディスプレイやインテリアに使うのは難しいと思われがちですが、ワンポイントで活用してみるだけでも、空間にあたたかみが生まれます。
それでは、ヴィンテージな空間をテイスト別にみていきましょう。
すこし甘めのフレンチテイストを楽しむには、ROMANTIC DECORATION(ロマンチック・デコレーション)シリーズ
洗練された古さ、女性らしい上品な空間には、SHABBY FRENCH TASTE(シャビー・フレンチ テイスト)シリーズ
趣のあるグリーンライフを身近に取り入れるには、WOODY GARDEN(ウッディー・カーデン)シリーズ
3つのテイスト別に主にフレンチな空間を演出できるヴィンテージを見て頂きました。店舗ディスプレイだけでなく、ちょっとした部屋のインテリアにもご参考になれば嬉しく思います。
https://www.pearl-idea.co.jp/catalogue/product-tag/ima-vintage/
次回は、女性向けなイメージとは反対に、男性向けの無骨かつスタイリッシュなイメージの空間を一緒に見ていきましょう。
ブランドマネージャー。当意即妙にかたちを表現するために、何事もただただ、掘り起こす。
その先に、新たな発見があることを信じて、imaを生きる。